Twitterで知ったのですが、本日(2020年8月5日)シンガーソングライターの米津玄師さんがサブスク解禁となったようです。
/ #米津玄師、ハチ名義を含む全楽曲が、
Spotifyで聴けるようになりました‼️
\本日リリース 5th Album "STRAY SHEEP" ほか、"Lemon" や "アイネクライネ" など。"This Is 米津玄師" 公開🎧
👉 https://t.co/aKfw679ZdJ皆さんはどの曲から聴きますか⁉️@hachi_08 #STRAYSHEEP pic.twitter.com/pxdxX2qvyc
— Spotify Japan (@SpotifyJP) August 4, 2020
私もずっと米津玄師さんの曲をサブスクで聞きたくてずっと待ち望んでいた一人ですので、大変うれしいニュースです。
本日は、「米津玄師サブスク解禁」 というキーワードでお送りしようと思います。
サブスクとは
さて、そもそもサブスクって何?という方も少なからずいるのではないのでしょうか?
サブスクとは
subscription(サブスクリプション)の略で、商品ごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として料金を支払う方式を採用しているサービスの事です。
NetflixやU-Nextみたいに、「月額○○円で動画見放題」みたいなサービスの事を総称してサブスクと呼びます。
米津玄師さんの楽曲が配信されているサブスク型音楽配信サービスについて
2020/08/05時点で米津玄師さんの楽曲が配信されている主なサービスをピックアップしてみました。
※もちろんこれ以外にもあります
米津玄師の楽曲が配信されている主なサービス
米津玄師さんの配信されている楽曲のリストについて
なんと
本日(2020/08/05)発売の『STRAY SHEEP』はじめ、ポカロP「ハチ」名義のアルバム『花束と水葬』も含む全曲
が配信されているとの事です。
サブスク型音楽配信サービスを利用するメリット
現在サブスク型音楽配信サービスを利用されていない方に、メリットをお伝えしようと思います。
①同じ月額料金で様々なアーティストの楽曲が聞ける
CD等メディア経由の場合、自分が聞きたいアーティストのメディアに代金を払って入手して聞きます。
一方サブスク型音楽配信サービスの場合は、月額料金を払えば、配信されているアーティストであればどの楽曲でも聞くことが出来ます。
追加料金かからないし、ちょっと興味あるから聞いてみよう!
という事が可能なんです。
新しい楽曲との出会いが待っていると思いますよ。
②すぐに聞ける
ほとんどのサブスク型音楽配信サービスが、スマホやPC経由で利用が可能です。
新しく配信された楽曲をわざわざ外出して、お店で購入するという手間は必要ないのです。
聞きたいと思った瞬間に聞ける
この実現が可能なのが、サブスク型音楽配信サービスです。
③CDを買ったり借りたりする手間がなくなる
これまでは、CDを購入して、スマホなりの音楽プレイヤーに取り込むという作業が必要でした。
サブスク型音楽配信サービスでは、そういった手間は必要なく
月額料金を払う
だけで、スマホなり、PCで音楽がすぐ聞くことが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「米津玄師サブスク解禁」 というキーワードでお送りさせて頂きました。
これまで米津玄師の楽曲がサブスク解禁されなかった理由は正直わかりません。
- CDを売り続けたい(このままだとCDというメディアは衰退していくと思います)
- サブスク型は儲からない(契約によりけりだが)
等の理由が、もしかしたらあるのかもしれません。
そしてまだサブスク解禁されていないアーティストも多いですが、利用する側としてはどんどん増えていって欲しいですね。
それでは
最後までご覧頂きましてありがとうございます。