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グレンファークラス12年のレビュー!シェリー系ウイスキーの魅力について

RITZ
どうも、またまたウイスキー記事です!

今回ご紹介するウイスキーはこちら!

そうです!

今回はシェリー樽熟成で有名な「グレンファークラス12年」についてレビューします!

SNS上の口コミでこのウイスキーのことを知り、飲んでみたいなーと思ってたらポチってました!笑

それでは、グレンファークラス12年の魅力について詳しく紹介していきます。

RITZ
この記事は5分ほどで読める内容になっておりますので、是非最後までご覧頂ければと思います。

グレンファークラス12年とは?

商品紹介

グレンファークラス12年は、スコットランド東部のスペイサイド地方にあるグレンファークラス蒸留所で製造されています。

モルトを中心とした原材料を使用し、熟成にはシェリー樽を使用しています。アルコール度数は43度で、700ml入りのボトルで販売されています。

シェリー樽で熟成されている有名なウイスキーだとマッカランとかが有名ですね。

同じシェリー樽仲間でもマッカランは1万円以上の価格がするにもかかわらず

グレンファークラス12年は4,000円前後で手に入ります!

シェリー樽とは?

シェリー樽は、スペインのシェリー酒を貯蔵するために使用される樽のことを指します。ウイスキーの熟成にもよく使用され、特有の香りや味わいを与えます。

シェリー樽は、オーク材で作られており、内側にはシェリー酒を含んでいたため、木材の繊維にシェリー酒の風味や香りが染み込んでいます。このため、シェリー樽を使用してウイスキーを熟成させると、ウイスキーにシェリー酒の香りや味わいが加わります。

また、シェリー樽の希少性から、使用されたシェリー樽で熟成されたウイスキーは、通常価格が高めになる傾向があります。

RITZ
シェリー樽ウイスキーの入門にはちょうど良いですね!

外観と香り

パッケージがめちゃめちゃオシャレですね!

香りは、まろやかな香ばしさがあり、バニラやシナモンの香りが感じられます。また、軽いフルーティーな香りも感じられます。

グレンファークラス12年はコスパ良き?

グレンファークラス12年は、その風味や品質の高さから、非常にコストパフォーマンスが高いと評価されているようです。

安さの理由としては

  • 12年間の熟成期間は比較的短く、長期熟成した高級ウイスキーに比べて製造コストが低い
  • グレンファークラスは、スコットランドのスペイサイド地域で製造される、比較的大量生産されるウイスキーの一つです。そのため、生産効率が高く、製造コストが抑えられる

などが考えられると思います。

グレンファークラス12年を飲んでみた

見た目とか

濃い青のパッケージの中にはパッケージと同じラベルの付いたシンプルなデザインの瓶が入っています。

RITZ
オシャレなパッケージなので捨てないで取ってありますw

ウイスキーが染みたコルク部分の匂いが めちゃめちゃいい匂い!

バニラとかハチミツを思わせる甘い香りです。

ハイボールでいただきます

ストレートもオススメらしいのですが、ハイボールが大好きなので

やっぱりハイボールでいただきたいと思います。

炭酸を注ぐとハチミツというよりキャラメルを焦がしたような香ばしい香りが広がります。

後からやっぱりハチミツのような香りも感じられて、ヨダレが止まりません笑

口に含むと最初に感じるのは甘くまろやかな味わいです。

シェリー樽で熟成されたことにより、濃厚なフルーティーな風味が広がります。

また、程よいピートの風味も感じられます。

舌の上で優しく踊るような感覚で、とても飲みやすいと感じました。

RITZ
エレガントで甘い香りに、口の中に広がるしっとりとした甘さに適度なピート感。これは人気なのもう頷けます!

まとめ

さて今回は、グレンファークラス12年について紹介させていただきました。

グレンファークラス12年は、香りや味わいがとても印象的で、ウイスキーの世界を深く楽しむことができる逸品です。

シェリー系シングルモルトウイスキー初体験でしたが、香りが本当に素晴らしいと感じました!

これだけのクオリティを手頃な価格で手に入るという、初心者から上級者まで、幅広い層におすすめできるウイスキーかなと思います。

ぜひ、一度試してみてはいかがでしょうか。

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